文科省の高卒認定試験で、高校卒業資格が取れます!

2016年09月21日

高卒認定試験って何?

高卒認定試験って知っていますか?正式には、文部科学省が実施する「高等学校卒業程度認定試験」のことで、高校を卒業できなかった人たちの学習成果を適切に評価して、高校卒業と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。この試験に合格すれば、大学や専門学校などの受験資格が得られますし、就職や資格試験等にも活用できます。いろいろな事情で高校中退した人も諦めないで、この試験に挑戦し合格することで、再出発の踏切板にしましょう!

どんな試験があるの?

高卒認定試験には、どのような試験科目があるのでしょうか?試験科目の選び方にもよりますが、最大で6教科10科目、最小で8科目の試験に合格すればよいのです。文部科学省のホームページから過去の問題を見ることもできます。出題形式はマークシート形式で、センター試験よりかなり易しい問題です。合格点は各科目ごとに100点満点中ほぼ40点ですので、各科目50点を目指したらよいでしょう。1科目でも合格している人は毎回8割以上、高卒認定される人が3割から4割です。選抜のための試験ではなく、より多くの人に進学や就職のチャンスを与えようという試験ですから、挑戦してみましょう!

高校1年修了していれば、合格はかなり簡単です!

もし、あなたが高校1年の単位を修得しているならば、かなり簡単に高卒認定試験に合格できます。中退した高校のカリキュラムによりますが、国語・公民・数学・英語は免除されるかもしれません。つまり、2教科3科目か4科目の試験を受けて合格すればよいのです。また、高校2年まで終了していると、高卒認定に必要なすべての科目について免除要件を満たしているかもしれません。その場合は、得意の科目を1科目だけ受験する方法で、高校卒業資格が取れます。簡単です。悩んでいるよりも一歩足を踏み出して、挑戦してみましょう!

高校卒業資格は、高校を卒業しない限り取得することはできませんが、通称「高認」とよばれる高等学校卒業程度認定試験に合格すれば、大学や専門学校の受験資格が得られます。